無認可(認可外)保育園・保育所擁護論
ほぼ一ヶ月ぶりです。
僕の育休生活も後半に入りました。今のタイトルでブログを書ける時間も限られていますので、もう少し頑張ります。
少し前の話で恐縮ですが、保育園で痛ましい事件が起こりました。
一つは、子供が車の中に置き去りにされて熱中症で亡くなってしまった事件。
もう一つは、保育園で病原性大腸菌O157に感染して、やはり子供が亡くなった事件です。
本当に気の毒なことですが、一つ引っかかったことがありました。
それらの事件を起こしたのが、無認可の保育園だと報道されていたことです。
何だか、認可=安全、無認可=危険というレッテルが貼られてしまったような気がしました。
うちの長男も、この3月まで無認可の保育所に通っていました。
子供の人数も少なく、こぢんまりとしたところだったせいか、本当によくしてもらいました。先生方も子育てのベテランで、毎日しっかり歩かせてくれて、食事も手作りで、トイレの習慣づけもきっちり。オムツを外してくれたのは保育所だったと言ってもよいくらいです。
そして無認可のよいところは、何といっても融通が利くところ。
認可された保育園は、自治体を通して子供を募集するのが原則で、何ヶ月も前に申し込みしなければいけなかったり、4月入所でなければ入りにくかったりしますが、無認可なら空きさえあればいつでも入所できます。また、親の働き方に応じて、不規則な登所でも対応してくれます。
うちの長男が通っていた保育所は、正式には2歳児までを預かることになっているのですが、そこも柔軟です。登所していたことがある子なら、幼稚園や小学校が夏休みの時とかにも一時預かりをしてくれます。人間関係ができているので安心して預けられます。
そもそも、認可された保育所だけでは数的に不足していたり、型にはまりすぎていて対応しきれない部分があります。その隙間を埋めてくれているのが無認可なのです。その柔軟性はもちろん、熱心な先生方の献身的な仕事ぶりに支えられています。
先に報道された事件で、無認可の保育所が十把一絡げに批判されたり、いい加減な保育をしているという印象を持たれることを恐れます。
認可だろうが無認可だろうが、いいところはいい、悪いところは悪い。思い込みにとらわれず、自分の目でいいところを探してもらいたいものです。
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