カバー曲が大当たり?
またまた前回から随分月日が流れてしまいました。
いつの間にか年も変わりました。すでに「おめでとう」と言う時期も過ぎました。
僕の育休生活もあと2ヶ月半。
育休が終わるまでに、あと何回更新できるかわかりませんが、頑張ってみます。
仕事に復帰しても続けようとは思っているんですけどね。
さて、このような稀にしか更新されないブログでも、この頃は平均して1日に1回以上はアクセスがあります。
ありがたいことです。
アクセス解析を見ると、育休や教師といった言葉で検索して訪問される方が多いようです。
だから、そういう記事をもっと書くべきなのでしょうが…。
その前に、音楽関係でどうしても書いておきたい愚痴があるのでお付き合い願います。
昨年の音楽シーンを語る上で重要といえることの一つに、カバー曲・カバーアルバムのヒットが挙げられます。
徳永英明さんのアルバムは、あえて女性ボーカルの曲ばかりをカバーしたという点で確かに斬新でした。
お陰で、カラオケでも男が女性の歌を歌いやすくなったような気がします。といっても最近カラオケに行っていませんが。
そして、レコード会社の人々はこれを見て、「カバーものは売れる」と思ったらしく、いろいろなアーティストに新旧様々な曲をカバーさせました。
その中にはよく売れたものもあるでしょう。古い曲がリバイバルヒットすれば、異なる世代間での共通の話題もできるかもしれません。なぜかカバー曲しかヒットしない歌手もいたりします。
しかし。
最近カバーされる曲のほとんどは、元の曲がミリオンヒットだったりして既に有名なのだから、ある程度売れるのは当たり前ですよね。僕も有名な曲を違う人が歌っているのをお店で耳にしたりすると、「おっ?」と聴き入ってしまいます。
どうもそこには、レコード会社の「いい音楽を創る」という気概を感じないというか、売れれば何でもオッケーと思っている節があるんじゃないかとか…とにかくあまりいい印象を持ちません。
映画で新作を作らずに「○○2」とか「続○○」でお茶を濁しているのと同じです。ある程度売れるという安心感はあるけれど、またこれかという物足りなさも残る…。
そういえば昨年、かつて「尊敬しあえる相手と共に成長したいねん」などと歌ってヒットした曲のアンサーソングと銘打って、ある女性グループ(男もいたっけ?)が歌った曲には、かなり呆れました。詞が変えてあるから完全なカバーではない、しかしサビはほとんど同じで印象は元の曲と同じ、新しい詞の内容は薄っぺらと、すべてにおいて中途半端さが漂う曲でした。元の曲にはオリジナリティが感じられたと思うのですが。
同じような例として、元曲のタイトルの「いるよ」を「いるね」に変えて歌い手の名義を男女入れ替えて再度ヒットさせ、正に「1曲で2度美味しい」を実践した曲もありますが。なぜこれがヒットするのか、かなり謎です。
多少なりとも気概のある仕事をするとすれば、素人でもカラオケで歌えるようなヒット曲ばかりを安易にカバーするのではなく、知る人ぞ知る名曲、人々が「あ~そういえばそんな曲があったな~」と思うような忘れられた名曲、こういった曲こそを紹介すべきではないでしょうか。
そう思っていたところ、正にそれを実践してくれているバンドを発見しました。
それは、Bank Band。あのMr.Childrenの桜井和寿さんを中心とするバンドです。
ミスチル自体は昔好きだったのですが、最近の曲は歳のせいか、どれも同じように聞こえます。「Sign」と「しるし」、意味同じだろと思ったりします。
しかしBank Bandがカバーする曲は、正に僕が「これをもう一度聴きたかったんだ!」と思わず膝を打つようなラインナップです。
岡村靖幸さんの「カルアミルク」。
さねよしいさ子さんの「幸福のカノン」。
そして、矢野顕子さんの「ひとつだけ」。Bank Bandがこれを歌うライブ映像をテレビで見た時はそれこそ「キター!」と思ったものです。
80年代から90年代の隠れた名曲の数々を何らかの形で紹介することは、ある意味僕の夢かもしれません。
僕が紹介するとすれば、当時傾倒していた遊佐未森やZABADAKなど、かなりマニアックな内容になってしまいそうなのですが。
機会があれば紹介したいと思います。
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